クランベリーをサラダジャーにしてみた!

クランベリーというフルーツをご存知でしょうか。ベリーと名前につくので、ブルーベリーのような仲間かなと思う方がきっと多いと思います。

しかし、クランベリーとブルーベリーでは成分が違います。それぞれ効果も違うのです。ブルーベリーは、目に良いものだと言うのは有名です。しかし、クランベリーはどんな成分が含まれていて、どんな効果があるのか知られていない場合がほとんどです。そこで、クランベリーについてご紹介したいと思います。

クランベリーは赤い小さなフルーツで、ジュース、ソース、ジャム等の加工食品として食べられています。クランベリージュースは飲みやすく、美味しいことで海外ではよく飲まれているものです。しかし、生のままでは酸味が強いため、ブルーベリーのようにそのまま食べることはできません。

そんなクランベリーの成分は、ビタミンC、キナ酸・アントシアニン・プロアントシアニジン・アルブチン・フラボノイド・カテキン・トリテルペン・シュウ酸・タンニンなどがあります。

特に、プロアントシアニジンには、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍の抗酸化力があると言われています。この成分は、美容効果を始め、抗酸化作用と抗炎症作用により、膀胱炎などの細菌感染の予防に効果的です。

そのため、膀胱炎になりやすいと言われている女性には、美容効果と共に膀胱炎の予防も期待できるクランベリーを積極的に摂取することをおすすめいたします。

今後ますます、クランベリーの素晴らしい成分や効果に注目が集まること間違いありません。

クランベリー大好き★

クランベリーの美味しさとその魅力にハマった私。味や香りだけでなくて、役立つ使い方や食べ方も調べています。